結婚に関する最近の話題

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阪神タイガースの赤松外野手(25)が13日、結婚していたことを発表したとのこと。

今まで何度も不注意な発言をして、監督からも意識改革を求められていた同選手、各種メディアも、「結婚して意識改革?」と取り上げているようです。


結婚をすると身の回りの環境が大きく変わります。住んでいる場所が変わるとか、そういうことではなくて、独身の時とは違ったところに気を配らないといけなくなってきます。

独身の頃は、家に帰って一人になれば、もう全て自分の時間です。寝るも良し、遊ぶも良し、野球選手ならばトレーニングをするも良しです。でも、結婚してからは、家に帰ってからも自分のためだけに時間を使うわけには行かなくなってきます。休みの日もしかりです。相方の為に多くの時間を費やすようになるでしょう。そう、自分の気の向いた時だけに相手を見ていられた結婚前の時代とは違って、常に相手を意識しなければならなくなります。どんなに集中して何かをやっているときでも、声を掛けられたら返事をしなければ成りません。すぐそこにいるわけですから、電話みたいに居留守を使うわけにもいかないのです。

野球選手や芸能人の場合はどうなのかは定かではありませんが、一家の主となり、新たに居を構えたのであれば、近所付合いと言う課題も出てきます。独身の頃なら無視していたようなことも、家族と言う自分よりももっと近所とのかかわりが深いものをもった段階で、無視できないものに変わります。こうしたことにも気を配らなくてはなりません。

これらは、新しいストレスにもなりえるものですね。

一方、マイナスの面ばかりではなく、当然のこととしてプラスの面もあります。伴侶を持ったことによる精神的な支えは、上述のストレスを払拭して有り余るだけのパワーを持っています。外で起こったさまざまなストレスをもけしてくれるでしょう。もっとも、結婚した相手次第ではありますが…。

また、人生のひとつの大きな行事をやり終えたと言う感覚から、色々な面で精神的余裕が出来てきます。異性に対する見方も変化して、いままで異性と話すのが苦手だと思っていた人も、わりと気楽に話せるようになったりもします。


こうした変化は、個人を成長させ、一回り大きな感じに見えるようになりますが…これがイコール意識改革出来たことになるか…というと、それは違うと思います。


意識改革というと、まずは自動思考(何かおきた時、言われたとき等に、もっとも最初に頭の中で思い浮かべる考えのこと)の改革が重要です。例えば、仲間から自分の欠点を指摘されたとき、「なんだこのやろ〜」と思うのか「確かにそういう欠点があるな、よし、修正していこう」と思うか…のような違いです。行動が粗雑なひとや、暴言を吐く人などは、一般にこの自動思考が自分勝手な事が多いようです。

この自動思考ですが、訓練によって変えていくことが出来ます。「プラス思考にする方法」だとか、うつ病の改善などにも使われているやり方で、自動思考で思い浮かべた考えを、自分の考えとして取り入れてしまう前に、発生した事象に対する自分の考えで、他のパターンも模索し、最も良い考えを取り入れると言うものです。繰り返し繰り返しこれを行っているうちに、自動思考そのものが最も良い方向に変化していきます。


結婚をすると、この自分が選択すべき考えを選ぶ際に、考慮すべき点が増えることになります。もし自動思考が自分の家族にとって不利益をもたらすものであったなら、それは自分の考えとして取り入れてはならず、他のパターンを模索しなければなりません。これを繰り返していくうちに、自動思考そのものが家族にとって有益なものへと変化していきます。

外で暴言を吐いたりすると、それはマイナスのイメージで家族にも降りかかってきます。ですから、自分の今の感情よりも、家族を大事にしたいという気持ちが大きいのであれば、自然とそう言う思考が選択されなくなり、結果的に意識改革が出来ていくでしょう。ただし、あくまでもこれは自分の自動思考を変えていこうとする意志があれば…の話です。

さてさて、赤松選手は、どう変わっていくでしょうかね〜。

結婚ポータルサイト「結婚準備室」が行った結婚に関するアンケート調査によると、最近の結婚に対するイメージは「絆」と答えた人が最も多く、2008年はこれが前面に押し出される「絆婚」が主流になると見ているようです。また、結婚式に関しては、お仕着せのものを避けるケースがますます強くなり、オリジナリティの強い結婚式が増えそうだとも予想している様です。

【参照元】 話のタネニュースイザ! 「こだわり婚」から「絆婚」へ 強まる「オリジナル志向」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/109207/

実際、私の知り合いも、式場が用意する結婚式の運行ストーリーを全く使わずに、1から自分たちでストーリーを作って式を行っていました。お仕着せの結婚式だと、新郎新婦は壇の上に上がりっぱなしで、式が終わるまで会場の方々と話しをすることさえ出来ませんが、彼らは自らが司会をして、さらに、随所に自分たちが来客の近くに出向むいて、そこで話しが出来るような仕組みを取り入れていました。オリジナリティと言うだけでは無くて、来ていただいた人達と話しをして、絆を確かめ合う…そんな思いが、今思うとあったのかも知れませんね。

お仕着せの結婚式は、出ているほうも退屈する傾向にありますから、こうしたオリジナリティ溢れる結婚式で、次は何をするんだろう?とワクワクするようになると良いかもしれませんね。


あ、でもね、やりすぎには注意ですよ。^^;